クラスの団結力を高めるアイテムとしてクラスTシャツがあり、1枚作っておく事で様々なイベントで活用する事が出来ます。実際にクラスTシャツを作る際に専門企業に依頼するだけでなく、手作りといった方法なども選ぶ事が可能です。ただし作る上で重要になるのがデザインであり、クラスの全員が納得したデザインを考える事がポイントになります。クラスTシャツを作る上でのデザインの考え方ですが、シンプルにクラス名や担任の名前や生徒の名前を利用するという方法が有効的です。

クラス名は学年と組みを表すだけで、一目みてどこのクラスシャツなのかをアピールする事が出来ます。担任の名前や生徒の名前も、そのまま入れるのではなくニックネームやイニシャルにするとよりオシャレに出来ます。クラスが持つ特徴やアピールポイントなどを文字にして入れる方法として、仲良しや団結力といった言葉をそのままデザインに組み込むのも人気のある方法の1つです。文字であればフォントを工夫することで、より伝えたい箇所を強調するといった工夫なども出来ます。

デザインできる種類としては文字だけでなく絵を考えたり、イラストやロゴなどを組み合わせるといった方法などもあります。デザイン自体は最初は自由に案をだしてもらい、その中から組み合わせて考えると良いです。生徒全員が意見を出し合いながら1つにまとめていくことで、より魅力的でクラスを象徴するデザインに仕上げる事が出来ます。